県西セレモニーホール

 

 

 

故人の輝きを永遠に 〜愛する人の思い出を永遠に留める〜


アルゴダンザは、故人のご遺灰から作成したダイヤモンドをスイスからお届けします。

「ALGORDANZA - アルゴダンザ」とは、本社があるスイス南東部のグラウビュンデン州で使用されているロマンシュ語で、“追悼”を意味する言葉です。

ダイヤモンドは、古くから“永遠の記憶”と“愛の象徴”と考えられてきました。 アルゴダンザは、そのダイヤモンドの中に最愛の方々の記憶を留め、愛する人を失った心の痛手を癒すお手伝いをしたいと思っています。

命あるすべてのものにとって、「死」は、いつかは訪れるものです。
けれど、愛する人の死、永遠の別れを受け入れることは、そうたやすいことではありません。 これまでは多くの方々が「思い出とともに永遠に私たちの心に生き続けているから…」「天国で私たちを見守っていてくれるから…」と考えることによって、慰めにしてきました。

同時に故人の存在を少しでも身近に感じていたいと願う方々もいますが、今の多忙な生活の中では頻繁にお墓参りをすることも叶いません。まして遠方に霊園が あれば行きたくても簡単には行けず、高齢者にとっては健康面からお墓参りをすることが難しいこともありうるでしょう。また、都市生活の住宅事情によっては 仏壇を設けることが難しいこともあるでしょう。さらに、近年徐々に増えつつある“散骨”など新しい供養の形では、お墓や遺骨が残らないため、故人を思い出 す縁を探すことが難しいのではないでしょうか。

そこで、アルゴダンザは、最愛の方の遺灰の一部をダイヤモンドに加工し、身近に留めておいてはどうかと考えました。水がその環境によって清流から、氷、水蒸気と姿を変えるように、高度な技術によって浄化された遺灰をダイヤモンドに変えることができるのです。
遺灰から製作された個々のダイヤモンドは、世界にひとつしかない存在です。アルゴダンザのダイヤモンドは、100パーセント遺灰から抽出した炭素のみを使 い、製作しています。故人の生前の生活環境によって、遺灰に含まれる化学物質の組成はそれぞれわずかに異なり、ひとつひとつ微妙に違ったダイヤモンドの色 味に反映されます。生前、故人があなたにとって他の誰とも違うかけがえのない存在であったように、生まれ変わったダイヤモンドも唯一のものとなるのです。

このダイヤモンドはそのまま保管することもできますし、ご希望によってジュエリーに加工 することもできます。アルゴダンザは、「アルゴダンザ・メモリアル・ダイヤモンド」が愛するご両親、パートナー、あるいはお子さんといった、特別の方々の 記憶を甦らせるすばらしい心の拠り所となることを信じています。また、残されたご家族の心のケアだけでなく、故人にとっても大切な供養の機会になると考え ています。 アルゴダンザ・メモリアル・ダイヤモンドは美しい輝きとともに故人の思い出の源となり、いつでも身近な存在として一緒にいることができるのです。

ダイヤモンド

※詳しくお知りになられたい方は、0883ー76ー5400 までお問い合せ下さい。